日本脳炎は地域によっては定期予防接種で
無料で接種することができます。
ですが地域によってはあまりすすめられていない
予防接種で、任意に含まれている地域もあります。
ちなみに私の住んでいる所では、日本脳炎の
予防接種はありません。
なぜかというと、日本脳炎は蚊を媒体にしたウイルスで
ウイルスを持った蚊が人間の血をすうことで感染します。
感染すると痙攣、意識障害などが現れる急性脳炎になります。
だけど人から人に移るわけではないので
蚊の少ない地域では接種する必要がないからです。
そして日本脳炎の予防接種があまり勧められていないのは
もう一つ理由があります。それは副作用です。
副作用としては他の予防接種と同じように
発熱や注射をした所の腫れなんかが一般的です。
だけどもう一つ、怖い副作用があるんです。
すこし前に厚生労働省の発表で
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)が副作用として現れる
子供が増えてきている事がわかったからです。
急性散在性脳脊髄炎(以下ADEM)とは脳神経の病気で
ウイルスの感染、もしくは予防接種のあとで
稀に頭痛や熱がでたり、痙攣や運動障害があらわれる病気です。
もし予防接種の後に副作用として現れるときは
大体、数日から数週間後に症状がでるそうです。
日本脳炎の予防接種をおこなっている地域は
もちろん日本脳炎のリスクと副作用のリスクを
くらべた上で行っているので安心してくださいね。
ただし日本脳炎に限らず、どの予防接種にも
少なからず副作用がありますから、お医者さんと相談して
納得してから予防接種をうけるようにしましょうね。